ヨウムとの朝の散歩

087ヨウムのクリックの飼い主は毎朝、散歩に行くのが日課です。30分から1時間程度、5km程度の散歩を雨の日や気が向かない日以外はほとんど毎日、散歩に出かけます。

その散歩に、ヨウムのクリックを連れて行くこともあります。

実際、毎日一緒に行きたいのですが、クリックの気まぐれで、散歩に行く前のクリックのゲージにかぶせている布を取り起こすのですが、ゲージのドアを開けても出てこないこともしばしばあります。

ヨウムは賢い鳥と言われていますが、自分の意思をしっかり持っていて、行きたくないときは、出てきません。行きたい時はすぐに出てくるのでわかり易いと言えばわかり易いのですが・・・

ヨウムなどの中型インコや大型インコは、散歩に連れて行っても結構、同じ場所に止まっていてくれるので、安心して散歩が出来ます。もちろん、リードが必須で、何かに驚いて飛ぶことも想定しておかなければいけません。

早朝の散歩ですので、暑さの心配はなく、昼間に連れ出す際には夏場は暑さ対策をした方が良いと思います。ヨウムやインコ、鳥は、暑さにあまり強くありません。

逆に寒さには強いようで、毎年寒さに強くなってきていることを実感しています。冬場でも散歩に行く気があるようですが、さすがに連れては行ってません。

ヨウムを散歩している変なおじさんと思われているかもしれませんが、人の目を気にしていては、楽しい日常は遅れないと思っているのでそれは気にしていません。

散歩をしていて面白いのが、半数くらいの方が、ヨウムを手に止めていると「ハト?」と聞いてきます。

灰色でハトと同じくらいの大きさですのでハトに間違われるのはしょうがないとはお思いますが、ハトではありません。

また、オウムと言われますが、

「インコです」と答えると??と言う顔をされることもしばしばあります。

ヨウムはインコですからね!

説明するのもめんどくさいので、それはそれでいいと思ってます。

 

ヨウムのクリックを連れいてるおかげで、声を掛けられることも多く、散歩中も楽しみが増えて、顔見知りが多くなりました、クリックのおかげだと言えます。

アフリカンドバトと呼ばれるヨウムですが、本当に良き相棒で毎日笑いを運んでくれます。

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