ヨウムを飼ってみて思う事

ヨウムは、おしゃべりが上手な鳥としてコンパニオンバードの中でも人気が高く、おしゃべり能力を期待されると思います。

おしゃべりの出来る鳥はインコ類、オウム、九官鳥などが有名ですね!しかし、ヨウムはインコの中でもおしゃべり能力にたけていると言われています。ヨウムの中には簡単な受け答えが出来る個体も多く、簡単な会話が出来ると言われています。

また、芸なども良く覚えると言われていますね!

おしゃべりも芸もヨウムにとっては、飼い主の気を引いたり、遊びの一環のようですが、言葉を的確に覚えるので、飼い主のしゃべり方や笑い方などをそっくりにまねることなど、飼い主とのコミュニケーション次第でおしゃべりをたくさん覚えると言われています。

また、飼い主との信頼関係や遊びの中からいろいろな事を学ぶのではないでしょうか?

ヨウムという鳥を買ってみて思う事は、寂しがり屋で遊び好き、怖がりの面もあれば大胆な面も兼ね備えた鳥だと思います。特に鳥を買う方の中には籠の中に1日閉じ込める方も多いと思いますが、ヨウムなど遊び好きな鳥は、ストレスをすぐに感じるようで、毛抜きなどを始める個体も多いですね!

破壊行動も多く、くちばしで壊せるものなら何でも壊します。特に電気製品のコンセントや充電器などを壊されて困ることも多くあります。

ヨウムの飼育には放鳥は必要で、放鳥に時間に少し目を離すと、破壊されることも多いですね!特に壊されたくないものを破壊されることも多いです。

ヨウムは、知能犯で悪いことをしているとわかりながらやっていると思われることもしばしばあります。

うちのヨウムは、まだ本気で噛みませんが、あのくちばしで本気で噛まれたら出血だけでは済まないと思います。甘噛みでも痛いこともあります。

しかし、ヨウムが我が家に来てからは、笑いが絶えないことや話題が増えたことなど良いことばかりです。ペットとしてもヨウムの魅力はこれから続きます。

また、気が付いたことがあれば、ここで書いていきたいと思っています。

 

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